嵩上げとは
嵩上げでできること
- 建物を揚げて、一階を駐車場や店舗にする
- 沈下した家をもち揚げて地盤改良後、基礎をやり直す
- 古くなった基礎・土台をやり直す
- 床上、床下浸水などの水害防止・予防
- 耐震補強の為の強固な基礎にする
- 今ある場所よりも高台の土地へ移動
注※当社の建造物嵩上げ工事は、生活に必要不可欠な家財道具、
設備(電気・水道・ガス・台所・浴室・トイレ)を工事開始から完了まで
使用できる状態で工事を行います。
嵩上げの活用法
真上に揚げる
メリット
建物を移動させずにそのままもち揚げて施工する
基礎の補修
メリット
建物の寿命を長持ちさせる
豪雨浸水対策
メリット
我が家を襲う異常気象による水害による床上・床下浸水の対策ができる
耐震補強対策
メリット
地盤沈下や耐震補強の為、基礎を強固にできる
嵩上げには主に3つの工法があります
腰下姿曳揚家工法
土台の下にレールを設置し、既存基礎と建物を切り離して、移転先の新設した基礎の上へ移動する工法です。
腰付揚家工法
レールを土台より上に通し、ワイヤーで柱鉄骨を縛り付け揚家する工法です。
基礎共移動工法
基礎と一緒に建物を移動する工法です。
嵩上げの流れ
ご相談・お見積もりは無料ですので、まずはお電話やお問い合わせフォームにてお気軽にご連絡ください。